原 因 |
クレミジア・トラコマチスによる感染
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感染経路 |
約90%が性感染。クラミジアは、精液中に存在するので、経膣感染が主。
オーラル、アナルセックスなど粘膜感染も多い。特に、咽頭クラミジアが増加中。
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症 状 |
女性は、かゆみや軽度の帯下。男性は、排尿痛、尿道分泌物(ウミ)。
ただし、軽症の事が多い。淋病よりかなり軽症。気付かずに悪化のことも。
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頻 度 |
女性が男性の2倍以上。10代の女性で、保菌率が約20%。健常妊婦で約5%。
男性で約6%位。
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検 査 |
1:抗原検査:尿道分泌物もしくは尿を用いたPCR法。約3日で判明。
2:抗体検査:保健所等で施行された性病検査で、クラミジアIgA、IgG検査は、最近の学会判断として、過去の感染の有無のみを示し、クラミジアの活動性を示すものでは無い。少し前までは、IgGは感染の既往を示し、IgAは活動性を示し、IgA値の上昇のみ治療していた。IgA、IgGの値は、4~7年位陰性化しない。
重要なのは、クラミジア抗原陽性のみで、治療が必要。
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経 過 |
男性はすぐに直りますが、女性の場合、卵管炎になると不妊症となることが多い。
クラミジアに感染した場合、HIVやB型肝炎になる率が、4倍から400倍になります。
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治 療 |
抗生剤治療のみ。おもに、クラリス、クラリシッド、ジスロマック、ミノマイシンなど。
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注 意 |
パートナーと一緒に治療し、ピンポン感染を起こさない。
コンドームの使用も重要。
最近、肺炎クラミジアの人が動脈硬化を起こしやすいとのデータも(性病のクラミジアは関係なし)
当院では、昨年1年間のクラミジア陽性者は、約750名。再感染も多い。
確実に治しましょう。
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